京都の一日
祇園の街をミニベロを転がしていると風情ある京町家の入口のすぐ脇の看板メニューに目がとまった。
[LUNCH A5和牛 ハンバーグ 1500円]
和牛A5と値段に心惹かれて入店。
鉄板の前に現れた料理人の方の背中が丸い。
世間話をしつつ、かなりお年だろうなと思っていると先方から私の年を聞いてきた。なんと同級生ということで親しみを感じ話が弾んだ。
聞くと大動脈瘤も患った。今は捻挫をして辛いとのこと。
同級生のよしみでカウンター越しの1メートルほどの遠隔ヒーリングをることにした。私が半眼で祈っている姿に不思議そうに見入っていました。
「これで歩くのは楽になるはずですよ」と伝えた。
しばらくして、
「足の痛みがなくなりました。 歩くのが楽になってます」
と驚いていました。
皆が健康に生き生きと過ごしてほしいといつも願っているので私の中の条件が揃ったとき、時折、ヒーリングをさせて頂いています。
夕食に先斗町界隈へ散策。
路地の[お好み焼き・鉄板焼き]の小さな店に入りました。
ご高齢の女性がお二人。カウンター越しにお疲れを感じた。ヒーリングに来てくれたら楽になるのになあと思う。
焼きそば、冷やしトマトとウーロン茶を頼むことにした。近頃、アルコールを体が受け付けなくなってきています。嬉しような悲しいような。
カウンター越しにオーダーをすると、女将さんが
「光ってますね~」とのたまう。
「よく言われるんですよ。ワハハ。散髪したばかりだし」 と答えると
「いえ、顔色もツヤツヤで。色も白いですね。神々しいです」
頭のことを言ったのか、雰囲気のことを言ってくれたのか、どっちだったのか。
会計を済まして帰り際に、女将さんは、
「また、来てくださいね」
親しみを感じる笑顔で声をかけてくれました。
みんなに健康になってもらいたい。お役に立ちたい。
愛一筋に生きれる様になりたいと願っています。
💖
今日も皆様にとって
素晴らしい
1日でありますように。