症状の✨原因を考える

2023.01.04

基本的なこととして体調不良になった時に、原因を考えることがもっとも大切なのです。もちろん出血時には止血をするなど救急時にはその対処が最も大切と言えますが、、、。

さて、私達は科学的である、ということを大切にしながら、現在の医療のあり方においては非科学的な情緒的な対応をしているということができるのです。

体調が思わしくない時に、原因を考えずに、ただ症状を取り去ろうと考えているのが現状ではないでしょうか。そして、その症状を、ただ取り去ろうとしているために、ほとんどの場合がすぐに化学物質に頼るようになっています。

一般人はもとより病気の専門家である医師の先生方も体調不良の原因にあまり目を向けなくなっています。

検査をして悪いところはしっかりと探すのですが、そうなった原因を見出そうとしていないのです。

そして、せいぜい原因として浅く考えてしまって、歳のせい、寒かった、疲れ程度のようなものて片付けてよしとしているのです。そして、同様に化学物質に頼るのです。

症状を作り出している原因を見つけ出して、それを本質的に対応、解決しようとしないままに放置して化学物質でごまかしていると問題は、さらに深くなっていきます。ただの症状から慢性病へと移行(成長)してしまいます。

これは、誰でも考えればわかる当たり前のことです。

が、その当たり前の簡単なことを、ついつい軽く見すぎて大きな問題を作り出しているのです。

そして、愚かしいことに、難しく考えれば解決することが可能だと思っているかのように今の医療は進んでいっています。

ノーベル賞の理論、発見など必要なく、普通に健康を維持管理していれば良いわけです。

人間の体は普通に理にかなった生活していれば、元気で快適に過ごせるものです。🥰

ぜひ体調が悪くなったら何が原因だったかを考えてください。ちょっとした無理が症状を生み出しているのです。

多くの場合は、🍩🍦🍕食べ物なのです。

あとは過労や寒さ等で無理をしていることがあるものです。

年をとって体力は落ちても、原因なく体調は悪くなるものではありません。

繰り返します。

人間の体は、とても素晴らしいものです。神様はそのようにつくってに創ってくださっているのです。

こういう思考こそが感謝の原点とも言えように思います。

自然に従った道理に叶った生活をすれば健康で生き生きと楽しく生き抜くことができる。

そう思えるのであれば、本当の感謝の心も湧いてくるのではないでしょうか。

そして、さらに深く見ていくと食べ物などよりも思考の在り方が健康度を決定しているというのが真実なのです。

    💖

   愛一元

今日も皆様にとって素晴らしい一日でありますように。

📷 写真は梅田の風景です。

関連する記事