【認知症と睡眠剤、安定剤】

2023.01.06

「週刊現代」の2016年の記事(抜粋)ですが、今でも同じ状況のようですので参考まで。

🏢🇯🇵「厚労省もついに認めた!

「睡眠薬・安定剤」の濫用にご用心」

飲み続けると認知症になる

「デパスは気軽に使われていた薬の代名詞です。デパスを飲み始めた結果、依存症に陥る人がたくさんいます」

201610月、2種類の💊精神安定剤・睡眠導入剤が、第三種向精神薬に指定された。投与期間の上限が30日になる。厚労省がこの薬の危険性を認めたのだ。

医学部教授の上條吉人氏が語る。

「デパスを始めとする💊薬は安易に処方され、高齢者が服用すると、ふらついて転倒、骨折する事故が増えます。せん妄の問題もあります。意識が混濁して状況がわからなくなり、無いものが見え不安や恐怖で興奮状態になる。これらの薬を長く服用していると認知症の発症率が上がることもわかってきました」

高齢者は肝臓や腎臓の代謝が落ちているため、体に薬の成分が残りやすく副作用が強く出ることも多い。

「医師も専門が細分化されており病院で出された通りに薬を飲んでいたら、大変なことになることもありえる。

💊安定剤や睡眠薬を飲む際は、充分な注意と覚悟を持たないと寿命を縮めることになる。

          以上

体の歪みがなくせば、🧠脳の働きが良くなり、心地よい深い睡眠、心の安定が得られます。

自分自身の内なる力こそが大切です。

睡眠剤、安定剤、頭痛薬は、脳にダメージを与えているようで、こうした薬を服用している方は、ヒーリングをしても反応が出たり回復に時間がかかるものです。

今日も皆様にとって

素晴らしい

一日でありますように。

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