🏺縄文海進

2024.10.15

🏺縄文海進(じょうもんかいしん)という言葉をご存知でしょうか?🤓

縄文時代前期(約6,000年前)頃は地球が暖かく、そのため南極や氷河が溶け出て、海面は現在よりも4~6mほど高くなって、日本のかなりの内陸部まで海が広がっていたのです。

その縄文海進は、遺跡の発掘調査から確認できます。

貝塚を調査すると、貝の他に何を食べていたか、また貝の種類によって、海、川、砂や泥、岩場なとの周辺の地質環境も分かります。

さらには出土する土器から時期も分かるのです。

🌾🌾🌾🍚🍙😋

東北地方に縄文時代の遺跡が多く、当時は、東北に沢山の人が住んでいたことが確認されています。そして、徐々に、寒冷化によって人々が南に住む人が多くなったたということが事実のようなのです。

また、縄文海進により、かなり内陸部まで海が広がっていて、その海の浅瀬が雨水と溶け合い葦原となっていたそうです。

ホツマツタエによると紀元前600年頃。

すなわち天照大御神の時代に、🌾稲を植える水田耕作が日本中に広がり、🇯🇵日本が🌾瑞穂の国となり、食べ物に困らない豊かな国になったそうなのです。

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