🌤️おはようございます。

2024.10.03

数年前から、散策をしていたら、自然に花が目にとまるようになりました。

写真は昨日、道すがら見た百日紅とルリマツリです。

以前は、花も、月や朝焼けなども、あまり気にとめることはなかったのですが、こうした自然の美しさに、ほのかな歓びを感じるようになりました。

不思議なものです。😊

🌸花についての禅語をご紹介させて頂きます。

ネットより転載

百花春至為誰開

(百花春至って誰が為にか開く)

春になると色とりどりの花が咲くが、花は誰のために咲くのか、誰かのために咲こうとするのか、という疑問を投げかける禅語です。

花無心招蝶蝶無心尋花

(花は無心にして蝶を招く 蝶は無心にして花を尋ねる)

無心で仕事をすることの美しさ、長続き、世のためになることを意味する禅語です。

春風花自開

(春風に花 おのずから開く)

春の風が吹けば、花はおのずから咲く、自然の摂理に委ねてただ咲くという意味の禅語です。

花閑鳥自啼(はなしずかにして とりおのずからなく) 華やぎの中の静寂を意味する禅語です。

枯木花開劫外春

(枯れ木に花開く ごうがいの春)

枯れ木に花が咲いて、時間を超越した永遠の春を迎えるという意味の禅語です。

🌷🏵️🌻🪻🥀

春という言葉が、よく書かれていますが、今では一年中、まさに四季折々の花が咲いているとつくづく感じます。🥰

体の歪みがない時には、おのずとこうした感覚になるのかもしれません。

     💖

今日も皆様にとって

 自然をより楽しむ

  素晴らしい

一日でありますように。

    😊🍀🌿

関連する記事